「アート イン コンテナ」国際展

「アート イン コンテナ」国際展

2007入賞作品

神戸のまちとつながりの深い国内外を回遊する輸送用コンテナ[長さ(奥行)12m×幅2.4m×高さ2.5mの40ftドライコンテナ]の内部を展示空間として、アーティストの自由な発想で、コンテナという限られた空間内に凝縮されたアートの力と可能性を表現した作品を公募し、展示を行った。

■応募状況
1.応募総数 356作品(350名)
2.海外からの応募 8カ国(10名)
■審査員
伊藤隆道、キムホンフィ、坂村健、中原佑介、元永定正
■展示
期間:2007年10月6日~2007年11月25日
場所:神戸メリケンパーク(メイン会場)
神戸ビエンナーレ大賞
【コンテナNo.34】
臼井英之(埼玉)「40%」

2万5千個のスーパーボールをぶっぱなす。
コンテナ内を跳ね回る、予測不可能な動きに美と驚きを見いだせる作品です。

特別賞
【コンテナNo.1】
髙橋 綾、下山 肇、ピオリオ(東京)「ゆらぎ~夢と出会う~」

現代の資本主義社会を支える流通の道具であるコンテナを、現代社会(現実)を表す記号としてとらえ、その空間の中に「夢」と出会う心のゆらぎを「浮遊する円盤」「鏡」「おとずれる体験者」で表現します。

【コンテナNo.32】
塩澤 徳子(埼玉)「こと-の-は Koto-no-ha」

古今東西、人々のコミュニケーションの主な手段として使われてきた世界中のありとあらゆる文字が、ステンドグラスをイメージしたコンテナ内の壁一面に発光し浮かび上がる空間を創り出す。

【コンテナNo.42】
豊福 亮(千葉)「万葉をわたる橋」

コンテナの中にウルトラゴシック模様のド派手な世界を造り上げ、コンテナという無機質な外観とはかけ離れたその世界のギャップに、そこに入る前と後では、見えない内部に対する違った見え方をすることになる。

【コンテナNo.51】
志茂 浩和(東京)「CGZoo」

檻の向こうに潜む何者かに出会う興奮は、動物園では日常的な光景です。しかし、そこに人の顔をしていて人でない者が存在するとき。安全装置であるはずの檻が心を覗き込む窓として機能し始めます。

【コンテナNo.56】
HANS SCHOHL(ドイツ) 「GENERAL CARGO CELESTIAL MECHANIC」

作品は8つの違った小さな動くオブジェ(30cm×30cm)からできており、そのオブジェはコンテナの両サイドに設置されています。これらの天空のからくりはゆっくりと音もたてずに動きます。全てのからくりは側面からライトで照らされ、それらの影か壁に映し出されます。

入賞
お問い合わせ

神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号(神戸市役所2号館1階)
TEL:078-322-6490 FAX:078-322-6136

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