エリア別 展示企画一覧

2013年の開催について

開催概要
■名称
港で出合う芸術祭 神戸ビエンナーレ2013
■テーマ
さく “saku”
■会期
2013年10月1日(火)~12月1日(日)(62日間)
■会場

メリケンパーク・神戸港エリア
兵庫県立美術館・ミュージアムロードエリア
三宮・元町エリア 他

■開場時間

メリケンパーク・神戸港エリア 平日:10時~17時(土日祝~18時)
兵庫県立美術館・BBプラザ美術館  10時~18時
横尾忠則現代美術館  10時~18時(金・土 ~20時)
※いずれも、入場は閉館の30分前まで
元町高架下(JR神戸駅~元町駅) 平日:10時~17時(土日祝~18時)

■事業費
約3億円
■主催
神戸ビエンナーレ組織委員会・神戸市
■共催
兵庫県
■後援
兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会
朝日新聞社、朝日放送、NHK神戸放送局、MBS、関西テレビ放送、Kiss FM KOBE、神戸新聞社、産経新聞神戸総局、サンテレビジョン、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞神戸総局、読売テレビ、ラジオ関西(50音順)
■公式サイト
http://www.kobe-biennale.jp/
■事務局ブログ
http://kobebiennale.blog.eonet.jp/
テーマ:さく “saku”

神戸ビエンナーレは、神戸が培ってきた多様な文化力と先取性を生かし、現在社会を彩るさまざまな文化活動に光を当て、これまでのアートの概念を超えた新しい表現や価値の誕生とともに、都市の魅力の創生を謳ってきました。
今、「絆」が求められるほどに国際社会や地域社会の基盤への信頼が崩壊するなかで、夢を見られる社会への新しい対応が求められています。今こそ、私たちは強い信念で混迷を続ける社会を切り拓き、叡智を結集し明日への光を見いださなければなりません。

さまざまな人や文化がアートで「出合い(2007)」、「わ(2009)」となり、「きら(2011)」めき始めた神戸が、これまでの枠組みや価値観を切り裂く力となり、色とりどりに花咲く明日を信じ、第4回を迎える神戸ビエンナーレ2013のテーマは、 『さく “saku”』とします。
一人一人が、切り裂かれた世界の向こうに何を見るのか。私たちはそこに咲く小さくとも夢ある一つ一つの花々に多くの期待を込めています。

基本方針
~アートを活かしたまちづくり(文化創生都市の実現)~

神戸ビエンナーレ2013では、アートの力で様々なまちの資源の再認識・再評価と魅力発信、創造的人材の集積、多様な市民参画と芸術文化の交流、芸術文化活動の連携を行い、いきいきとしたまちの賑わいや活力を市民やアーティストと共に創り出していくことを目指す。

1.まちの資源の再認識・再評価と魅力発信

海・山・街といった神戸がもつまちの魅力や市民の知恵や大学・企業などが持つ知的財産を活かし、再認識・再評価することにより、港町・神戸らしい都市イメージを、アートを通じて国内外に伝えていく。

2.創造的人材の集積

コンペティション形式により新進アーティストの発掘・育成を行うとともに、更なる活動機会を提供し、世界で活躍するアーティストに育てていく。また、国際的なアーティストの招待展示により、ビエンナーレ全体として質の高い作品展示を行い、デザイン都市にもつながる多様な創造的人材の集積を促進していく。

3.多様な市民参画と芸術文化の交流

神戸ARTサポーターズなど、ボランティアの積極的な活用により、多様な市民参画へ導いていく。また、多種多様な芸術文化と触れ合う場を提供し、市民の創造性や感性を育んでいく。

4.芸術文化活動の連携

国内外の様々な芸術祭と連携し、アートを接点として形成されていくネットワークの輪をアジア、世界へと広げていく。

主会場

国内外の人が訪れ、神戸のシンボリックな海と山のコントラストが映える神戸らしいウォーターフロントの代表であるメリケンパークをはじめ、神戸港会場や、兵庫県立美術館・ミュージアムロードエリア、三宮・元町エリアなどを主会場として展開を図る。

メリケンパークエリア

人・物・情報が古くから行き来し、港町として発展してきた神戸のまちの成り立ちに通じる神戸を象徴するツールとして、コンテナを使ったアートインコンテナ国際展やウォーターフロントのロケーションを活かした野外展など、多種多様な芸術文化の交流・融合を図る。

神戸港会場

神戸らしいウォーターフロントを活かし、神戸港の遊覧船からアート鑑賞しながら海から見た神戸の街並みを楽しむ。

兵庫県立美術館・ミュージアムロードエリア

兵庫県立美術館、BBプラザ美術館、横尾忠則現代美術館において質の高い作品展示を行う。

三宮・元町エリア

元町高架下やまちなかのギャラリーなど、アートを通してまちの資源の活用を推進する。

アクセスマップ
※クリックすると拡大表示

神戸ビエンナーレ2013 アクセスマップ①

【掲載エリア】
メリケンパークエリア
兵庫県立美術館・ミュージアムロードエリア
三宮・元町エリア

神戸ビエンナーレ2013 アクセスマップ②

【掲載エリア】
メリケンパークエリア
神戸港会場
展示・企画

神戸ビエンナーレでは、コンペティション形式を活用し、現代アートに限らず、多彩なジャンルの芸術文化の展示やパフォーマンスを展開する。音楽や、伝統文化、生活文化など、文化活動全般に光を当て、多種多様な芸術文化の交流・融合を図る。

■アート イン コンテナ国際展
輸送用コンテナの内部を展示空間とする現代アートのコンペティション「アート イン コンテナ」を実施。アーティストの自由な発想で、40ftコンテナという限られた空間内に凝縮したアートの力と可能性を表現する。

■しつらいアート国際展
ウォーターフロントのロケーションを活かし、自由な発想と手法で「しつらい」という日本に伝わる空間構成を提案する。

■神戸港・海上展
神戸港クルーズ船で海からの神戸港や神戸の街並みを楽しむとともに、ウォーターフロントを活かしたアート展示を楽しんでいただく。

■ペインティングアート展
大きな壁面を活かした新しい絵画表現を求めるコンペティションを実施する。

■グリーンアート展
心にやすらぎを与え、暮らしに潤いをもたらす「花」と「緑」に親しんでもらえるよう、グリーンアートを展示する。

■現代陶芸展
日本工芸の永遠に変わらない本質を持ちながら、自己の表現を基礎に据えた現代陶芸作品を展示する。

■創作玩具国際展
伝統的な技法や自然素材などを有効活用し、人と環境に優しい玩具を創作する。

■ミュージック&アートステージ
音楽界の既成概念を切り裂く、今までにない新しい芸術の創造による画期的なステージ

■コミックイラスト展
CGや水彩、色鉛筆など手法は自由。新しい才能を積極的に見出し、社会に広く紹介していくことを目指す。

■招待作家展
国際的に活躍する現代アーティスト招き、質の高い作品を展開する。

■いけばな未来展・いけばな野外展
全国から集まった華道家が、伝統を尊重しながらも最新の表現を追及したいけばなを披露する。

■書道展
伝統的な作品から革新的な作品まで、自由な表現で現代に生きる書の世界を展開する。

■兵庫・神戸の仲間たち展
兵庫・神戸を代表するアーティストの作品を展示し、地元より様々な芸術文化の発信を行う。

■まちなかグリーンアート・まちなかアートギャラリー・まちなかコンサート
植物を素材としたアート作品をまちなかで展開したり、まちなかに点在するギャラリー・チャペル・神社など、まちの資源を活かして、身近にアートにふれあう。

■大学作品展
学生のチームや学校単位でのグループ展示を行い、学生たちの発表の場を作ると同時に実験的な教育現場での活動を広く発信する。

■ 障がい者アート展
障がいのある人たちのアートを通して、人と社会の新しいコミュニケーションの場を創出し、大きな交流の輪をつくりあげる。

■その他
神戸の生活文化などの魅力発信を拡大することについて、検討を重ねるものとする。

連携・参画・交流

■「デザイン都市・神戸」との連携事業
「デザイン都市・神戸」の創造と交流の拠点として開設する「デザイン・クリエイティブセンター神戸」等と連携し、総合的にまちの魅力を高める。

■地域との連携事業
市内の各地域で芸術文化活動を通じて連携事業を展開していくとともに、兵庫県内、そして瀬戸内海、アジア、世界へ芸術文化の輪を広げるため、各地域の芸術文化関係施設及び団体との連携を積極的に推進する。

■大学等との連携事業
大学や教育関係者との連携を積極的に進め、若い感性による作品を発信する機会づくりと多種多様な芸術文化とふれあうことで創造的人材の育成に努める。

■協賛事業
神戸ビエンナーレの趣旨に賛同する市民の皆さんや芸術文化団体が実施する事業を協賛事業として盛り上げていく。また、ビエンナーレ会場においても、アートマーケットや神戸の食文化に関連する協賛イベントを実施するなど、来場される皆さんへのおもてなしと賑わいを演出する

■ボランティアの参加
広報、プレイベント、作品制作支援、会場運営、事務局支援など、様々な形で多くの市民にボランティアとしてビエンナーレに参加してもらい、文化活動の裾野を広げる。

■ワークショップ
アーティスト等による各種ワークショップを実施し、市民の皆さんのアートへの理解・関心を高めることや作品を制作することの楽しさを実感してもらう。

■交流の場の提供
ビエンナーレに集まったアーティスト、デザイナー、クリエイター達同士、さらに市民の皆さんも含めた交流の場を積極的に設けていき、人的資源のネットワーク化及び新しい創造的活動創出のきっかけとする。

神戸ビエンナーレは宝くじの収益金が役立てられています
時刻表 今回のテーマはさく(saku)
神戸ビエンナーレ2013
公式ガイドブック発売

美術手帖 2013年10月号増刊 神戸ビエンナーレ2013公式ガイドブック
価格:1,260円(税込)

過去の開催情報
神戸アートマルシェ ROKKO MEETS ART 芸術散歩 神戸アートウォーク 瀬戸内国際芸術祭
光州ビエンナーレ財団 ビエンナーレ財団 順天湾国際庭園博覧会
お問い合わせ

神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号 神戸市役所1号館17階(2012年6月より移転しました)
TEL:[代表]078-322-6490/[コンペティション・イベントに関するお問い合わせ]078-322-6598
FAX:078-322-6136
E-MAIL:kb_office@kobe-biennale.jp