2009年の開催について

開催概要
■名称
~港で出合う芸術祭~ 神戸ビエンナーレ2009
■会期
平成21年10月3日(土)~11月23日(月・祝)(52日間)
■開催時間
10:00~18:00(最終日は17:00) ※入場は閉場の30分前まで
■主催
神戸ビエンナーレ組織委員会 神戸市
■共催
兵庫県
■後援
文化庁、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、 朝日新聞社、朝日放送、NHK神戸放送局、Kiss-FM KOBE、関西テレビ放送、神戸新聞社、産経新聞社、サンテレビジョン、日本経済新聞社、毎日新聞社、毎日放送、読売新聞大阪本社、読売テレビ放送、ラジオ関西(50音順)
■総合ディレクター
吉田 泰巳(華道家)
■ディレクター
石原 憲一郎(景観園芸家、(財)兵庫県園芸・公園協会理事)
大森 正夫(京都嵯峨芸術大学大学院教授)
越智 裕二郎(兵庫県立美術館館長補佐)
谷内 眞之助(福井工業大学デザイン学科教授)
谷口 文保(神戸芸術工科大学先端芸術学部専任講師)
中村  茂(神戸松蔭女子学院大学人間科学部教授)
藤本 修三(神戸芸術工科大学先端芸術学部長)
山田  弘(アートディレクター) (50音順)
■会場
メリケンパーク/兵庫県立美術館ギャラリー/神戸港/三宮・元町商店街 ほか
テーマ:わ wa

私たちの社会は進化した近代科学の恩恵のなかで、進行する環境破壊の脅威にさらされています。いまや地球上の社会のすべてが、環境とともにある「美」意識を見直す時を迎えているのです。人と自然の関わりを、環境とともにある「文化」の力をいまこそ再考し、再認識しなければなりません。

21世紀の世界に対して提示できる日本の「文化力」とは何でしょう。
私たちは、私たちの文化の根底に受け継がれてきた古くて新しい「わ」の姿勢を、21世紀の地球環境および文化創生のキーコンセプトとして国内外に提示したいと思います。
今、日本が位置する地理的・歴史的・文化的環境と貢献を見据えるなら、これこそが「~港で出合う芸術祭~神戸ビエンナーレ2009」のテーマにふさわしいと考えるからです。

「わ wa」とは、「平和 peace」、「調和 harmony」、「和み comfort」、「環 surrounding」、「輪 link」などを意味するでしょう。それは多様な意味とその背景を含意し、歴史的あるいは現代的な解釈も派生させる多義性をはらんだ言葉であり、私たちの文化と歴史が独自に生み出し、また日本人と日本文化の形成には欠かすことのできなかった基本概念なのです。「美」意識自体をつくり上げているこの多義性は、言うまでもなく私たちの文化に属するものです。

すぐれて多義的なこの「わ wa」が、現代の環境と歴史の状況に対してどのように響いていくのか、私たちはそれを世界の「環境」に対するひとつの問いとして見届けたいと思います。そして世界へ向けた私たちの新たな文化創生の可能性をそこに託したいと思います。

テーマについて

「わ wa」とは、「平和 peace」、「調和 harmony」、「和み comfort」、「環 surrounding」、「輪 link」などを意味します。いまや地球上の社会すべてが、環境とともにある「美」意識を見直す時を迎えています。私たちの文化の根底に受け継がれてきた古くて新しい「わ」の姿勢を、21世紀の地球環境および文化創生のキーコンセプトとして国内外に提示したいと思います。

総合ディレクター 吉田泰巳(華道家)

お問い合わせ

神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号(神戸市役所2号館1階)
TEL:078-322-6490 FAX:078-322-6136

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