アート イン コンテナ国際コンペティション
Art in a Container International Competition
2009入賞作品
入賞③
象戦車(The Tank is an Elephant)[コンテナNo.54]
人々の戦意を喪失させるファンシーな兵器を世界中に輸出します。真っ暗なコンテナの中で象の戦車が逞しくも悲しげに「パオーン」と鳴き声を上げます。
協力:玉川大学芸術学部、吉成牧場
東方悠平(神奈川)
1982年北海道生まれ。2006年北海道教育大学札幌校芸術文化課程美術コース金属工芸研究室卒業。2008年筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
輪和(linq ring)[コンテナNo.55]
5種類の大きさのやわらかな円形のパーツからなる環具が、つながったりはずれたりしながら、人の行為を記録し蓄積していきます。
松原正佳(東京)
1985 生
2009 東京藝術大学大学院修了
2009~六角鬼丈計画工房勤務
PHENOMENON[コンテナNo.56]
連続的、有機的、かつ、よどみなく流れる形で描かれた内部は居住空間となり体験できる。独特の色使いは水環境の中にいる感覚を引きだし、形状は生命の根源を呼び起こす。人工コンテナは観る人の想像力とぶつかり生き生きとした生命体となる。
Julia Ortlieb(オランダ)
ドイツ、フライブルク生まれ。オーストラリアに移り、ビジュアルアート学士号(絵画専攻)を取得。Sandberg Instituteにて美術学修士号を取得。その後、アムステルダムにおいてプラクティシング・アーティストとして生活、活動を続けている。
IN AND OUT OF NATURE[コンテナNo.58]
「In and out of nature」は、我々が何者か、どこから来たかを示す。人間を構成する物質で自然とのつながりを説明したい。この物質を我々と環境の距離感として、クリーンで無機質な空間に表現。しかしこの物質自体、取り囲む環境により変化しない。
Benjamin Orlow(フィンランド)
どのような素材で構成し、どう表現するか、私はその方向づけを作品の主題に委ねる形で決めたいと考える。新たな実験を試みる覚悟が重要である。それは特に、導かれる先がどこなのか確信がない場合に言える。
回光(Kaikoh)[コンテナNo.59]
太陽の位置、天候によって変化する光の空間インスタレーションです。晴天の日
は、太陽が南中する時間帯に先端部から内部へ太陽光線に入射し、プリズムによ
って屈折した虹が床面や壁面に投影されます。
協力:有限会社フリースタイル
岩岡哲夫 + 土屋真(東京)
岩岡哲夫:東京芸術大学大学院美術研究科博士課程満期退学。土屋真:東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。建築、インスタレーションの制作活動を行うユニットです。
青水華(Seisuika)[コンテナNo.60]
歩くことで現れる青い模様は、人工的に切り取られた空間のみで生きることができる生物「青水華」である。その様は、水の変化に直接着彩したかのようである。そしてそれは、死と変容を繰り返す。
嶋田晃士(静岡)
京都府出身。可動域を持つ立体や映像、サウンド等、複合的にメディアを用いたインスタレーション作品を制作し、展示を行っている。
お問い合わせ
神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号(神戸市役所2号館1階)
TEL:[代表]078-322-6490/[コンペティション・イベントに関するお問い合わせ]078-322-6598
FAX:078-322-6136
E-MAIL:kb_office@kobe-biennale.jp
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