災害と「人のわ Wa」映像展

~子どもたちに命の尊さと震災の教訓を語り継ぐ~

「神戸ビエンナーレ2009」では、阪神・淡路大震災という過酷な災害の中で、人と人の絆、愛、優しさから生まれた「人のわ」を取り上げ、NHKの協力を得て、映像作品展示を行います。 なお、映像は、「子どもたちへのメッセージ集」(神戸市保健福祉局総務部人権推進課編集)をもとに制作します。

■趣旨
阪神・淡路大震災から14年が経ちました。この過酷な災害の中にも、人の素晴らしさを感じさせる「人のわwa」がありました。厳しい現実に直面したからこ そ、人としての崇高さや人と人の絆、愛、優しさを感じることができました。本企画は、災害時に、こうした「人のわ wa」を実際に体験した5人の方々を取り上げ、その方々の「生の声」を語りかける詩的な映像で綴ります。
■映像概要等
映像構成 子どもたちに命の尊さと震災の教訓を語り継ぐために寄せられたメッセージを集めた「子どもたちへのメッセージ集」(毎年発行)から、阪神・淡路大震災を体験された5名の方を取り上げます。
災害時に体験した人の優しさやありがたさ、人と人の絆の素晴らしさなどについての体験談を、災害時のニュース映像や報道写真、また本人の写真などを使いながら映像作品として展開します。
展示期間等 平成21年10月3日(土)~11月23日(月・祝)
展示場所 神戸メリケンパーク (神戸ビエンナーレ2009会場内)[コンテナNo.63]
■主 催
主 催 : 神戸ビエンナーレ組織委員会、神戸市
協 力 : NHK
メッセージソング 「ありがとう」
「太田クルー」から"ありがとう"が贈られました。

東京大田区出身のヒップホップグループ大田クルーは、大きな「ありがとう」も大事だが小さな「ありがとう」も大事。いくつもの「ありがとう」をつないでいく素晴らしさを歌にしました。 あの大惨事から復興した神戸の源となった人への思いやりや優しさをテーマにした『災害と「人のわ」映像展』に賛同し、歌を贈ります。


太田クルーから『災害と「人のわwa」映像展』へのメッセージ

大田クルーが神戸ビエンナーレ2009『災害と「人のわ wa」映像展』に歌を贈ります。

私たち大田クルーは、東京は大田区出身のヒップホップグループです。
昨年初めての全国ツアーをして、日本全国を回りました。 そして「ありがとう」という曲を全国で歌い、今では月に一度以上のペースで神戸に来ています。

この曲は、両手に収まらないくらいの大きな"ありがとう"も大事だけど、毎日の中にある小さな小さな当たり前の"ありがとう"も同じくらい大事なのではないかと思い、いくつもの"ありがとう"を言葉でつないでいく大切さと素晴らしさを歌にしました。

私たちは、神戸での大震災を体験したわけではありません。しかし、あの大惨事から復興した神戸を知っています。その復興の源となったものを考えた時、人への思いやりや優しさを経験することができたことが未来への希望となったのではないかと感じています。

人が困っている時に当たり前のように手を差し伸べてあげられる世の中であり続けてほしいと思っています。

私たちがこの歌で伝えたいことと今回の神戸ビエンナーレ2009『災害と「人のわ wa」映像展』で伝えようとしていることは同じように感じました。

『災害と「人のわ wa」映像展』は、神戸市が毎年制作している命の尊さと震災の教訓を語り継ぐ子どもたちへのメッセージ集をもとにつくられるとお聞きしました。震災を経験 していない私たちがメッセージソングとしてこの映像展に歌を贈るのは非常におこがましいことかもしれませんが、根底には同じ気持ちが流れていると思い、 メッセージソングとして歌を贈らせていただきます。

『災害と「人のわ wa」映像展』とともに人としての崇高さや人と人との絆、優しさを伝えていくことができればと思っています。

お問い合わせ

神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号(神戸市役所2号館1階)
TEL:078-322-6490 FAX:078-322-6136

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