神戸を見る聴く味わう感じる

神戸を見る聴く味わう感じる:JAZZ
日本のジャズ発祥の地・神戸

1923年の日本のジャズ発祥から80年目の2003年9月。
ジャズを楽しみ、ジャズを愛する有志たちによって「神戸ジャズCITY委員会」が発足しました。日本のジャズ発祥の地・神戸からジャズを都市ブランドとして発信し、ジャズを通じて様々な交流につなげていくための様々な活動をしています。

神戸のサウンドシーン~神戸JAZZ CITY~
奴隷としてアメリカ南部につれてこられたアフリカ人たちがヨーロッパ音楽と出会い、自分たちのリズムや歌を融合していくなかで、ジャズという新しい音楽が19世紀末に誕生しました。
人々を魅了してやまないこの音楽は生誕地ニューオーリンズからミシシッピ川を遡り、メンフィス、セントルイス、シカゴ、さらにヨーロッパ各地に広がっていきました。そして開港間もない日本へもやってきます。
20世紀のはじめ頃、横浜や神戸などの国際港にジャズは上陸したと言われています。 日本の「はじめ物語」をいっぱい持つ二つの港街のどちらが先だったかは定かではありませんが、大正12年4月(1923年)、日本で最初のプロのジャズバンド「井田一郎とラッフィング・スターズが神戸で誕生しました。神戸は『日本のジャズ発祥の地』となったのです。
ラッフィング・スターズは5ヶ月で解散しますが、その後井田をリーダーに「チェリーランド・ダンス・オーケストラ」が大阪で結成され、多くの名プレーヤーを輩出し、ジャズは日本全国に広がっていきました。
1年中ジャズを楽しめる街・神戸
神戸では、昭和30年代になると、関西学院大学や甲南大学の学生たちが中心になってアマチュアバンドが結成され、三宮や新開地のジャズ喫茶、国際開館などでコンサートが行われるようになります。名トランペッター右近雅夫はジャズバンド「デキシーランドハートウォーマー」を率いて関西のジャズシーンに大きな影響を与えたこともあって、神戸はデキシーランドジャズのメッカと呼ばれています。
神戸のジャズを支えているのは多様、多層なアマチュアファンと言われています。個性的なジャズイベントが次から次へと生まれてくるのも神戸ならではです。
ライブハウスをハシゴしながら気軽にジャズを楽しむ「神戸ジャズストリート」を始め、中高生のジャズの祭典「JAPAN STUDENT JAZZ FESTIVAL」「神戸ジャズボーカルクィーンコンサート」「元町イーストジャズピクニック」「神戸ジャズウォーク」など多様なジャズイベントが開催されます。また、多くのジャズライブハウスが北野坂を中心として存在し、プロ、アマチュアを問わず、多くのミュージシャンがジャズを熱演してくれます。
神戸は1年中ジャズを楽しめるジャズの街なのです。
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神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号(神戸市役所2号館1階)
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